今回はFXの中でも1番簡単な注文方法(取引方法)を勉強してきました!
※悦子でも理解出来るように超噛み砕いています。噛み砕きすぎて原型ないレベルかもしれませんので、あらかじめご了承ください。
今日のFX用語:成行注文(なりゆきちゅうもん)
「成行注文」は「なりゆき・ちゅうもん」と読みます。
「何となくなりゆきで飲みに行くことになった」とか、そんな時に使う「なりゆき」と同じ意味です。
つまり、
「その場のノリで」とか「何となくそんな感じで」とかと同じです。
まあもちろんそんなフィーリングだけでお金のやり取りする人はいませんが…。
FXをやる時には「チャート」と呼ばれている、グラフのデータを見ながらやるのですが、
悦子には難しいことは分かりません!
・何となく今上がる波な気がする。
・そろそろ下がる波が来る気がする。
そんなカンだけでやっています。
ずっとチャートを見ていて、上がったり下がったりしているのを眺めながら、「そろそろかな?」と思ったタイミングで、注文を出す。
まさに文字通りの「成行注文」!
初心者はしばらく成行で修業した方がよさそう
慣れて来ると、ずっとチャートを見ていなくても、「今日は多分1ドル=100円まで行く気がするな」というような予想が立てられるようになるそうです。
悦子がその領域に行くには10年くらいかかりそうですが…。
でももしそんな予想が出来るようになれば「じゃ、1ドル98円を超えたあたりで買い注文出しておいて」というような「予約」みたいなことも出来るようになるそうなのです。
が、それはつまりチャートをほとんど見ていないことになるので、初めの内はやらない方がいいでしょう。
悦子の目安としては、「アメリカでこういう発表があって、この発表で出る数字というのは●●に関係があって、だから絶対ドルは上がる(もしくは下がる)んだよ!」と、人に説明して納得させられるようになったら、「予約」をやってみてもいいかなと思いますが…。
まだしばらくはチャートに噛り付きながら、ちゃんといざという時にすぐに決済できる環境の中で、成行注文一本でやっていくことをオススメします。